幼稚園最後の保育参観は「春の茶会」と
「思い出紙芝居」発表会でした。
始めにクラスにて、園生活を振り返って手作りした「紙芝居」を、歌と共に
春夏秋冬のグループに分かれて発表をしました。
「遠足の時、お山で食べたお母さんのお弁当は、100倍美味しかったです!」
一人ひとり考えたコメント付きで、温かい拍手に子ども達もとても嬉しそうに発表
していました。
次は場所を変え、お琴の音楽が流れる講堂のお茶会場へ。
茶道の原口先生から教えて頂いた「和の心」を大切に、
お家の方にこれまでの感謝の心を込めて、丁寧にお茶を点てました。
今日で、最後の原口先生へ、ありがとうの歌とプレゼントも届ける
ことが出来ました。
卒園までの園生活も、あと18日。
小学校へ向け、自信をつけながら、大好きな友達と毎日を大切に
過ごしていきたいと思います。