10月のなかよし広場には、「中地区公民館お話の会ポポカポカ」さんが来てくださいました。
今日は人形劇「おむすびころりん」の他にも、どんぐりころころやとんぼのメガネも楽しく歌ってくださいました。
子どもたちは、自然とお話の中に引き込まれ、途中で手拍子をしたり、終わった時には「おじいさんバイバイ」と声をかけていました。
帰りには、自分でシールを貼ったハロウインのかぼちゃバッグに、魔法使いさんからお菓子を入れてもらい、みんな嬉しそうでした。
10月のなかよし広場には、「中地区公民館お話の会ポポカポカ」さんが来てくださいました。
今日は人形劇「おむすびころりん」の他にも、どんぐりころころやとんぼのメガネも楽しく歌ってくださいました。
子どもたちは、自然とお話の中に引き込まれ、途中で手拍子をしたり、終わった時には「おじいさんバイバイ」と声をかけていました。
帰りには、自分でシールを貼ったハロウインのかぼちゃバッグに、魔法使いさんからお菓子を入れてもらい、みんな嬉しそうでした。
先週、年長組が掘ってきたお芋で、蒸しパンを作りました。
子ども用の包丁を使ってまずは芋を切り、水に浸した後、ホットケーキの粉に混ぜました。
包丁を持つのは初めての子どもも、「こども包丁だから大丈夫!」と言いながら嬉しそうに切っていました。
その後、アルミカップに入れ20分ほど蒸して出来上がりです。
出来上がった蒸しパンは給食の前に食べました。
「いい匂いがする。先生も嗅いでみて。」と匂いも堪能し、蒸しパンを頂きました。
子どもたちは、柔らかくて、やさしい味のする自分たちで作った蒸しパンを美味しそうに頬張っていました。
昨日は、年長組のお芋ほりの日。
朝から小粒の雨がパラパラ降っていましたが、子どもたちはやる気満々!
みんなで元気に、坂本さんの芋畑にお邪魔しました。
畝に沿って並んで、いよいよ芋ほり体験の始まりです。
「あっ、お芋あった!」「土が固い!」と、スコップ片手にしばらく悪戦苦闘していましたが、みるみる間に、袋は破けるぐらい満杯になってきました。
あっちでもこっちでも、「先生、見て!大きいお芋とれたよ!」「袋に入りきれん!」「こんなにたくさん、お芋の天ぷらにしても食べきれないな。」などなど、収穫を喜ぶ子どもたちの声が、畑に響きました。
今日まで手間暇かけて、お芋を育てて下さった坂本さん、本当にありがとうございました。
今朝は早速、「お芋、すごく大きくてびっくりしました。」とか、「とても甘かったです。」という保護者の方からの声が聞かれました。
これからしばらくの間、子どもたちが収穫してきた、秋の味覚のお芋をどうぞお楽しみください。