昨日は、年長組のお芋ほりの日。
朝から小粒の雨がパラパラ降っていましたが、子どもたちはやる気満々!
みんなで元気に、坂本さんの芋畑にお邪魔しました。
畝に沿って並んで、いよいよ芋ほり体験の始まりです。
「あっ、お芋あった!」「土が固い!」と、スコップ片手にしばらく悪戦苦闘していましたが、みるみる間に、袋は破けるぐらい満杯になってきました。
あっちでもこっちでも、「先生、見て!大きいお芋とれたよ!」「袋に入りきれん!」「こんなにたくさん、お芋の天ぷらにしても食べきれないな。」などなど、収穫を喜ぶ子どもたちの声が、畑に響きました。
今日まで手間暇かけて、お芋を育てて下さった坂本さん、本当にありがとうございました。
今朝は早速、「お芋、すごく大きくてびっくりしました。」とか、「とても甘かったです。」という保護者の方からの声が聞かれました。
これからしばらくの間、子どもたちが収穫してきた、秋の味覚のお芋をどうぞお楽しみください。