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年長組が芋ほりの絵を描きました。

年長児は10月に芋ほりをしました。

固い土を一生懸命スコップで掘り、出てきた大きいお芋。

出てくるたびに「とれた!」と歓声を上げ、持ってきた袋に入りきれないほどのたくさんのお芋を収穫しました。

その喜びの気持ちが、画面からあふれ出しそうな子どもたちの絵です。

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「みのむし」秋のコーディネイト

年少組は、みのむしを主題に11月の絵画を制作しました。

黄色や赤、茶色の絵の具で色づいた葉っぱを表現し、色とりどりの折り紙を貼って、みのむしの洋服にしました。

暖かそうな洋服を着て、おしゃれにコーディネートしたみのむしさんたちは、とても嬉しそうでした。

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アリの巣の観察画

年中組では、9月からアリの巣観察キッドを使い、アリが巣をつくる様子を観察してきました。

ゆり組は茶色い土の観察キッド、ばら組は水色の土の観察キッドでした。

観察の途中で、アリが喧嘩をしていたり、共喰いをしていなくなったり色んなハプニングがありましたが、

そのたびに、園庭でまたアリを捕まえて観察を続けました。

毎日様子を見ていた子どもたちは、アリとアリの巣を生き生きと表現することができました。

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「ふくろう」作ったよ!

満3歳児のたんぽぽ組は、フクロウ製作をしました。

枯れ葉を羽に見立てるために、園庭で落ち葉を拾いました。

子どもたちは、みんな粘土のふたを手に持って、夢中になって葉っぱを集めました。

それから教室に戻り、ふくろうを仕上げました。

今、教室ではたくさんののふくろうの鳴き声が聞こえてくるようです。

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七五三お祝い会

今日は幼稚園で七五三のお祝いを水主町教会でしました。

年長児は、教会の主任司祭の川口神父様に、今年も司式をして頂き、保護者の方も参列し、皆で祈りを捧げ、子どもたちの成長を感謝しました。

子どもたちは、神父様から、祝福されたマリア様の御メダイと千歳あめをもらい、教会内で記念撮影をしました。

年中、小、満3歳児も教会へ行き、賛美歌を歌い、祈りをし、七五三をみんなで祝いました。

これからも、子どもたちが明るく元気に育ちますように。

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おにぎりデーに向けて

今日は幼稚園の「おにぎりデー」の日でした。

子どもたちは、お弁当におにぎりを持って来て、おかず代を世界中で貧困や戦争、難民生活をしている子どもたちの為に献金することにしています。

日頃、SDGSにも取り組み、もったいないばあさんでお馴染みの真珠まりこさんの絵本「考えよう世界のこと」などでいろんな国のお友だちのことを考えたり、プラスチックが、世界中で問題になっていることなどを知り、私たちにできることはないかなど話し合ったりしています。

前日のカレーの日では、使わなくなった布を使い、カレーを食べ終わった皿をきれいに拭き、そのことで、水を節約すること川や海を汚さずにすむこと、水道を動かすのに使う電気の量を減らすことができることなどを考えました。

また、残さず感謝して、食事を頂くことも大事にしています。

SDGSについてはこれからも継続していろんなことを知り、小さなことから、自分たちにできることを考えていきたいと思っています。

また、マザーテレサのお話をパワーポイントで見ながら、Sr.テレサが、「マザーテレサ」と呼ばれ、世界中の人々から慕われることになった生き方についても知る機会となりました。

幼稚園の聖堂へ行き、祈りと献金を捧げた子どもたちは、「おにぎり持ってきたよ。」「わたしのおにぎりおにぎり、見て!」と、持ってきたおにぎりを保育者に見せ、美味しそうにおにぎりを頬張っていました。

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総合避難訓練がありました。

今日は11月定例の総合避難訓練をしました。

朝から消防自動車に乗って消防士さん3名が来園し、子どもの避難のことや幼稚園の施設整備の事を詳しく教えてくださいました。

水の入った消火器で消火訓練もしました。消火をする際の注意点も細かく教わりました。

火事の時は火だけでなく、煙に十分気を付けることを改めて知り、子どもたちとも、煙の恐ろしさを再確認しました。

避難訓練の後には、、防災について、腹話術のお人形のケンちゃんの面白くて分かりやすいお話があり、子どもたちは楽しみながら、防災について知ることができました。

消防士の皆さん、たくさん教えて頂きありがとうございました。

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観劇の日「こぶとりじいさん」

11月2日は星美幼稚園の観劇の日。今年は劇団バクさんが来園し、「こぶとりじいさん」を公演して下さいました。

講堂は昔話のイメージでいっぱいの舞台になり、子どもたちは一瞬で物語の中に引き込まれました。

2組のお爺さんとおばあさんの夫婦と赤鬼・青鬼、そしてにぎやかなヘビも登場しお話はテンポよくコミカルに演じられていきます。

子どもたちは物語の進行とともに笑ったり、頷いたり、演者と一体となって楽しんでいました。

心から満足した子どもたちの笑顔がいっぱいの観劇の日となりました。

今年の観劇は、コロナ感染拡大防止対策として、密を避けるために2部制とし、同じ演目を続けて2回公演して頂きました。

劇団バクさんお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしています。