年長組では、SDGsに取り組んでいく中で、1月初めに園庭の枯れ葉と、コメを精米する時に出る米ぬかを混ぜて腐葉土作りをしましたが、その結果、ビニール袋に入れていた、たくさんのごみを再利用することができた上に、ビニールゴミ袋の削減にもなりました。
また、物を大事にすることの大切さを知り、その気持ちを育てていくという意味合いで、身近にある廃品で鉛筆立てを作ったり、地球の生物として仮想の物も含め、様々な動物を作りました。









現在進行形として作り続けているこれらの物を、これから今年度のSDGSの取り組みとして一つの形にしていきたいと思っています。
子どもたちの未来のために自分にできることは何か、まだまだ終着点ではなく、これからも幼稚園の中で様々な取り組みと模索が続きます。