今日は令和3年度長崎星美幼稚園の第61回卒園式の日でした。
今年は先日ミニコンサートをして下さった長石道子さんが、ビバルディ作曲「四季」より「春」を園児入場の時にCDに合わせて弾いて下さいました。
美しい音色が奏でられる中で式が始まり、お祈りをした後、担任の先生から一人ひとりの名前が呼ばれ、園長先生から修了証書が手渡され、子どもたちは力強く返事をして証書を受け取りました。
そして、幼稚園で共に過ごしたお友だちや先生、保護者へのありがとうの気持ちや、幼稚園で過ごした日々のことを忘れない気持ちを言葉と歌で綴りました。
卒園児全員が出席し、涙と笑顔いっぱいで卒園式を終えることが出来たことは、何より嬉しいことでした。
4月からは1年生になる期待に胸いっぱいの子どもたちが、小学校でも新しい環境に慣れ、新しいお友だちと一緒に楽しい日々を送れますように願っています。











