何日も前からこの日を楽しみにしていた年長クラスの子どもたちの、待ちに待った水遊びの日です。
先生たちも子供たちの期待に応えようと、いつもいろんな道具を注文に応じて作って下さるバスの運転手さんに、水遊びの装置をお願いしました。
竹に数か所穴をあけて、水が出てくるようにしたり、樋やペットボールで水が流れるようにすると、いつもの砂場は楽しい『水遊びパーク』に大変身!!
子どもたちは、手に砂場道具をもって水を汲んだり、水浴びしたり、ダムを作ったり、思い思いに楽しんでいました。
園庭にスプリンクラーをセットすると、「きゃー。」と口々に叫びながら、近づいたり、逃げたりを繰り返し遊んでいました。
びしょぬれになって思う存分遊ぶ子どもたちの笑顔は、太陽に負けないくらい輝いていました。













