幼稚園の中には、たくさんの生きている仲間がいます。
そして、子どもたちはその生き物が大好きで、朝登園してくると、ひとしきり様子を観察し、納得すると教室に帰っていきます。
今は、おたまじゃくし、スズムシ、金魚とグッピーがいます。
今朝見てみると、おたまじゃくしは、ほとんど足が生え、カエルになったおたまじゃくしも1匹いて、お尻にしっぽがついたままのカエルを子どもたちは不思議そうに目で追っていました。
スズムシはまだ羽が生えていませんが、日に日に大きくなり、盛んに触角を動かしています。
数年前には4センチだった金魚もしっかり大きくなり、今は全長14センチぐらいになっています。
グッピーもどんどん増えてきて、水槽の中をすいすい泳いでいます。
子どもたちは、いろんな生き物に囲まれて、成長を目の当たりにし、自然の営みを感じています。
















