ここ数日、お米の育つ過程をお勉強した年中児は、実った稲穂の絵を描きました。
昨日は田んぼに行って稲穂が実っているのを見てきた子どもたちは、お米のことをいろいろ知ったことで、絵を描くことにより集中していたようです。
保育者が、稲穂のお米がバラバラにならないように描きましょうねと話をすると、子どもたちは、「点々、点々・・・。」とか「粒々、粒々・・・。」などと口ずさみながら、稲の穂の先についているもみを1粒1粒、丁寧に細筆で描いていました。
これから新米ができる時期になります。
稲穂にはたくさんのお米の粒が実っています。
稲穂を通じて、改めて、日本の主食であるお米と大事に育てて下さっている方々に感謝して、これからも美味しくご飯をいただきたいと思います。














