前回は、年少児と満3歳児のだるまさんを紹介しましたが、今回は、年長児のだるまを紹介します。
年長児は絵の具と筆を使い、のびのびとだるまを描きました。
だるまを縁取る黒い線と真っ赤なだるまのコントラストで、だるまの存在感が増しているように見えます。
4月には1年生に進学する子どもたちは、ひらがなや漢字、数字にも興味を持ち、意欲的に書き込んでいます。
いろんなだるまの表情がとてもユニークな作品になりました。
また、満3歳児は、今年度はじめてデカルコマニーを体験しました。
画用紙の片方に絵の具で色をのせて、二つ折にすると両面に同じデザインのシンメトリーの絵が出来上がります。
子どもたちは、画用紙を広げた時にできた模様を「うわー。」とため息交じりに見つめ、自分の作品の仕上がりに満足しているようでした。
年長児「だるま」






満3歳児「やっこ凧」








