絵画製作で『アップサイクル』しました。

 「アップサイクル」とは、サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつで、 従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的とことだそうです。

満3歳組では、SDGs教育の一環として、この「アップサイクル」を取り入れ、使わなくなった布を洋服や帽子として再利用し、絵画表現しました。

子どもたちは、いろんな色や形の布を思い思いに画用紙に張り付け、帽子や洋服を立体的に形作るのを楽しんで活動していました。

未来のために、持続可能な様々な取り組みを、将来、子どもたちが自由な発想でたくさんの可能性を広げていってくれるようにと願い、幼い時からSDGsの理念に触れ、実際に楽しく具体的に表現していくような活動に、これからも取り組んでいきたいと思っています。

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