今日は長い夏休み最後の日で、夏季保育がありました。
自由登園でしたが、 たくさんの園児の元気な顔を久し振りに見ることができました。
朝から汗をいっぱいかきながらも、園庭でトンボ捕りに夢中になったり、遊具で遊んだり、かけっこをして、久し振りに会ったお友だちや先生との再会を喜んでいました。
長い休みの後の、子どもたちのいろんな思いを受け止めながら、明日からの2学期を始める序章となった1日でした。
コロナ禍の中で心配事は山ほどありますが、子どもと保護者の方々と心を一つに、こんな時だからこそ、絆を深めていきたいと思います。
園庭の草木花も、秋の気配を纏いながら、みんなを待っていたようです。