先々週ですが、今年もバスの運転手さんたちが、山へ行っておたまじゃくしを捕ってきてくれました。
子どもたちはすぐに水槽をのぞき込んで、「おたまじゃくしはね、カエルの子どもなんだよ。」と教えてくれました。
日々大きくなっていくおたまじゃくし。
エサは『鰹節』です。
今日は、ひときは体が大きおたまじゃくしのしっぽの付け根に足を見つけました。
子どもたちは「見えない、見えない。」と目を凝らし、「あ、あった!!!!」と見つけて喜びの声を上げていました。
これから、カエルになるまでのおたまじゃくしの変化は見逃せません。
子どもたちと一緒に水槽に目を凝らす日がしばらく続きそうです。







