今日は待ちに待った大村公園へ出かける日。「今日は公園行くんだよ！」と朝から得意げに声を掛けてきます。
公園ではまずお堀の中を覗き込み、虫や魚を見つけては指さしていました。
それから散策をしました。「紫！あっ、白もあるよ！」と色とりどりのたくさんの菖蒲の花を見ながら歩きました。
その他にもたんぽぽや綿毛、水辺の木や花も見つけました。
帰り道、池の中にカメを見つけた子どもたちは大興奮！カメに負けないくらい首を長く伸ばして池の中を見つめ、「もう帰ろうか？」「もう少し！」といつまでも見つめていたい様子でした。
大村公園の豊かな緑と花に囲まれ、鳥、虫、魚、カメなど自然に触れる楽しい1日となりました。
冬服に続いて、令和2年度の新しい夏服ができました。
水色の生地にセーラーカラーの白い縁取りが、アクセントになり、より涼しさを演出しています。
幼稚園バスに乗って大村公園に出発した満3歳児のたんぽぽ組さんは、「今日は大村公園に行く！！」と、登園してきてすでにテンションが上がっていました。花よりもアメンボなど、虫に興味津々の子どもたちは、橋の真下に流れる小川の中を覗き込んでいました。
広々とした自然に恵まれた公園の中での散策を楽しみ、お堀の前でみんなで集合写真も撮りました。
「少しだけ登ってみようか？」と誘った階段もみんなすいすいと登り切
り今日の菖蒲見学を締めくくり、満足した顔で幼稚園に帰りました。
先週はまだちらほらと咲いていた菖蒲の花が、今日はたくさんの花をつけていました。
お堀では鯉やボラの他アメンボや亀を見つけて大喜びの子どもたちでした。
玖島の森の散策では、若葉がいっぱいの木立の中を森林浴をしながら歩き、
桜の木になっている小さなさくらんぼの実やアジサイの花や葉っぱを観察したり、
石垣の中に模様の石を見つけて盛り上がったりしました。
コロナ対策のため、縮小した形で行われた散策でしたが、自然に恵まれた大村公園で、楽しい一時を楽しむことができました。
例年5月には保護者の方も参加頂き盛大にお祝いする聖母祭ですが、本年度はコロナウイルス感染予防の為に、園児と神父様、シスター、職員のみで行いました。
講堂でマリアさまに花びらをまき、赤い服を着た侍者の男の子が、マリア様のおみこしを担いで各教室を回る聖母行列が始まりました。。
聖母行列の後には、真っ白な天使の衣装を着けた女の子たちが「マリア様おめでとう！」と言いながら、正面の聖母像の前で花びらをマリアさまに捧げました。幼稚園ではこの日の為に、マリアさまに捧げるお手製の各クラスで作ったプラカードも飾りました。
聖母祭の中では、今、全世界を覆っているコロナウイルスで苦しんでいる全ての人のために、また、一日も早くコロナウイルスの終息の日が訪れることも、心を込めて祈りました。
今日は夏を思わせる日差しの中、年中組は大村公園で菖蒲見学をしました。子どもたちのお目当ては、菖蒲見学だけではなく、鳥やちょうちょ、池の魚や亀、散策中に落ちている小枝や虫などたくさんあります。気になるものを見つけると目を輝かせて、「あっ～！！！」と言いながらもう駆けだしていくこどもたち。
今日見つけた宝物を袋に入れて、思い出と一緒に幼稚園に持ち帰りました。
幼稚園に帰った後は、人工芝の上で美味しいお弁当を頂きました
59年間守り続けてきた伝統の制服が、今年度60周年になるのを機に新しく変わりました。今までのブレザータイプからセーラカラーの制服にイメージチェンジしています。今年度のたんぽぽ組（満3歳児クラス）と年少児から順次新しい制服に移行していきます。
新しい制服も今までの制服同様、末永く愛され新しい歴史を共に刻んでいくことと思います。
今日は、先週から取りかかっていたお母さんの絵を最後まで仕上げていた子どもたち。どの作品のお母さんも、とても生き生きとして輝いてました。
毎日見ているお母さんの顔だけど、いざ描くとなると・・・「どんな顔だったかな？？髪型は？？」と改めて思い浮かべながら、いつも一緒の大好きなお母さんをみんな一生懸命描いていました。
年長組になってなかなかできなかった体操教室ですが、今日は広々とした園庭で体操教室がありました。
コロナウイルス感染予防の為、思いきり身体を動かせていなかった子供たちは、運動をした後、「はあ～楽しかった～！」と笑顔いっぱいでした。（5月１３日）
コロナウイルス感染予防のため、なかなか幼稚園にこれなかった、満3歳児のたんぽぽ組さんですが、幼稚園にもすっかり慣れ、新しいお友だちも少しずつ増えてきました。
自分の名前が呼ばれると、照れながら返事をしたり、元気に返事をしたり自分の名前を呼ばれてみんな嬉しそうでした.。
今日はスモッグを着てお絵描きもしました。日々の活動を通して、毎日体験を積み重ねていく、子どもたちのこれからの成長が楽しみです。
長崎星美幼稚園 