年中組は、1月の絵画で雪の結晶を表現しました。
1月は冷たく雪の吹き付ける日もあり、子どもたちは興味を持って作品に取り組んでいました。
雪の結晶は、はるか上の空の様子を教えてくれる手紙だともいわれており、六角形を基本としながらも、同じ形のものは一つもないそうです。
子どもたちはそんな結晶を、三色の絵具で染めた和紙に描きました。
淡く染まった和紙に描いた雪の結晶はとても幻想的で、素敵な作品になりました。









年中組は、1月の絵画で雪の結晶を表現しました。
1月は冷たく雪の吹き付ける日もあり、子どもたちは興味を持って作品に取り組んでいました。
雪の結晶は、はるか上の空の様子を教えてくれる手紙だともいわれており、六角形を基本としながらも、同じ形のものは一つもないそうです。
子どもたちはそんな結晶を、三色の絵具で染めた和紙に描きました。
淡く染まった和紙に描いた雪の結晶はとても幻想的で、素敵な作品になりました。
今日はスポーツデイの最終日として、年長と満3歳、2歳児のスポーツデイがありました。
年長組は、縄跳びでは、続けて飛ぶことや前飛びや後ろ飛び交差飛びなどいろんな飛び方に挑戦するなど、一人ひとりが自分の目標を持って練習に励んできました。
マラソンでは、練習の度にハアハア息を吐きながら一生懸命走っていた子どもたちは、少しずつ長い距離を走る体力がついていき、自分の走るペースも掴んで走れるようになってきました。
今日はいよいよ本番を迎え、応援に来てくださったたくさんの方の前で、練習の時とは違う緊張感とやる気が感じられ、自分の持てる力を出し切ったスポーツデイとなりました。
(年長児のスポーツデイの様子)
満3歳児のたんぽぽ組とちゅーりっぷ組と二歳児のピッコリーニクラスのスポーツデイでは、運動遊びとかけっこをしました。
満3歳児は輪っかや、平均台、跳び箱、縄を使ったサーキットをし、2歳児は輪っかと平均台、綱渡りのサーキットをしました。
マラソンかけっこは、運動会の時よりも長い距離を走り、それぞれゴールを切ることができました。
二月にしては春のような日差しの降り注ぐ中、子どもたちは、応援に来てくださった保護者に見守られながら楽しそうに運動遊びやマラソンかけっこをしていた子どもたち。
これからも、たくさん体を動かして遊び、寒さに負けない強い体つくりをしていきたいと思います。
(満3歳児のスポーツデイの様子)
今日は、いよいよドン・ボスコのお祝いの最終日。
子どもたちと楽しいことをするのが大好きだったドンボスコに因んで、みんなで餅つきをしました。
朝からもち米を蒸す匂いに誘われて、「先生なんかいいにおいがする。」と寄ってきた子どもたち。
もち米を蒸してる匂いだと分かると、「やったー!今日のお餅つき楽しみ。」と、瞳をキラキラさせていました。
実際に餅つきをするのは年長児だけでしたが、その他の学年も餅つき風景を見たり、搗き上がったばかりの餅を丸める様子を見ているうちに、幼稚園の中は子どもたちのワクワクした気持ちに包まれました。
餅を搗く時には、「よいしょ!よいしょ!」という元気な掛け声が空に響き渡りました。
出来立てのお餅はサトウ醤油にして食べました。
「柔らかかったよ!」「お替りしたよ!」「美味しかったよ!」と今日の餅つきを心から楽しんだ子どもたちの感想を聞くことができました。
今日はドン・ボスコをお祝いしよう❢のパート2として、野外で子どもたちと遊ぶのが大好きだったドンボスコに因んでスポーツデイがありました。
日頃なわとびやマラソンをして体力作りに取り組んできた子どもたちは、本番を楽しみにしていました。
先週までの寒さも緩み、今日は暖かい日差しの降り注ぐ中で、元気に体を動かす子どもたちでした。
たくさんの保護者の方々が見に来られ、いつにも増して顔の表情にもやる気が表れていました。
今日まで、縄に何度も引っ掛かりながらも何度も何度もなわとびに挑戦したり、マラソンではお友だちを抜いたり抜かしたり、勝ちたいと思ったり、負けたら悔しい気持ちになったりしながらこの日を迎えた子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、一人ひとりの成長を見守ることができた、そんな一日であったら嬉しいです。
(年少組の体操や、なわとび、縄結び、マラソンの様子)
(年中組の体操、なわとび、マラソンの様子)
今日は、長崎星美幼稚園のみならず、国内の姉妹校が創立される基を築いたイタリアの神父様ドン・ボスコをお祝いする日です。
私たちの幼稚園では、ドン・ボスコの『愛情がなければ信頼はなく、信頼がなければ教育はない』という理念に基づき、一人ひとりが愛されていると実感できる関わりを大切にしています。
子どもたちも大好きなドン・ボスコを祝う第1弾として、みんなで「明日に向かって」というドン・ボスコの歌を歌った後は、ドンボスコの生い立ちや聖職者になるまでの道のりや生き方をパワーポイントで見て知りました。
子どもたちは毎日元気に遊び、日々、友だちや先生と関わりを深めています。
これからも、ドンボスコの理念を大切に、子どもたちが愛されていると実感できる幼稚園でありたいと思っています。
(11月~1月の子どもたちや先生が遊んでいる様子です。)
10年に一度といわれる大寒波に見舞われ、長崎県も一面雪景色となりました。
気温も零度を下回り、マリア様の後ろの植木には上から垂れてきた一滴ずつの水が樹木に絡まり、それらが氷になり、つららの芸術作品が出来上がっていました。
登園してきて、それを見つけた男の子たちが、早速、触って遊び始めました。
また、冷蔵庫のような寒さをものともせず、園庭の吹き溜まりに残っている雪をかき集めて遊ぶ姿もあちこちで見られました。
「先生、雪のおにぎり食べていいですよ。」と素手で握った氷のおにぎりを嬉しそうに差し出したり、バケツに入れておいた昨日の雪だるまが解けて、バケツの中で氷になっているのを見つけ「すごーい!」と声を上げたり、残った少しの雪で小さな雪だるまを作ったりと残り僅かな雪で目いっぱい遊んでいました。
この冬一番の寒波は、子どもたちに冬のいろんな自然の不思議さや面白さを感じさせてくれました。
そして、感じるだけではなく、雪や氷に触れて遊ぶ子どもたちは、本当に『遊びの名人!』でした。
前回は、年少児と満3歳児のだるまさんを紹介しましたが、今回は、年長児のだるまを紹介します。
年長児は絵の具と筆を使い、のびのびとだるまを描きました。
だるまを縁取る黒い線と真っ赤なだるまのコントラストで、だるまの存在感が増しているように見えます。
4月には1年生に進学する子どもたちは、ひらがなや漢字、数字にも興味を持ち、意欲的に書き込んでいます。
いろんなだるまの表情がとてもユニークな作品になりました。
また、満3歳児は、今年度はじめてデカルコマニーを体験しました。
画用紙の片方に絵の具で色をのせて、二つ折にすると両面に同じデザインのシンメトリーの絵が出来上がります。
子どもたちは、画用紙を広げた時にできた模様を「うわー。」とため息交じりに見つめ、自分の作品の仕上がりに満足しているようでした。
年長児「だるま」
満3歳児「やっこ凧」
縁起物と云われているだるまさん。
絵本の「だるまさんがころんだ」や🎵だるまさん・・・・にらめっこしましょ🎵でもおなじみで、子どもたちはだるまさんが大好きです。
今年も良い年になるようにと願いを込めて描いただるまさんをご紹介します。
年少組の『だるまさん』です。
コロコロ転がっていきそうでかわいいですね。
満3歳児のたんぽぽ組の『だるまさん』です。
満3歳児のちゅーりっぷ組の『だるまさん』です。
今年の干支のウサギだるまで、ますます縁起が良くなりそうですね。
最近、朝の自由遊びで、年長組の子どもたちがサッカー遊びをして楽しんでいます。
今日はサッカーが好きな子どもたちに、ルールを覚えながら楽しくサッカーができるようにと卒園生のお父様が教えに来てくださいました。
子どもたちは赤と黄色のビブスを身に着け、2チームに分かれて早速ゲームを始めました。
ボールが線の外に出た時、最後にボールを触ったチームの反対のチームがボールを中に入れるなど、基本のルールを教えてもらった子どもたち。
最初はどちらのチームがボールを外に出したのか分からず、戸惑うシーンもありましたが、ルールを意識しながらゲームを続けていくうちに、ボールが外に出る前にどちらのチームが触ったのか少しずつ分かるようになってきました。
今まで何気なくボールを蹴り、ボールを追っていたサッカーもルールに基づいてやっていくことで、楽しさが広がったようです。
これからもみんなでサッカーをして、身体を思いきり動かして寒い冬を乗り越えていきたいと思います。
今日は年長児が、ビニール袋に今年の干支のウサギを描いて作った凧を持って園庭で遊びました。
走ると風を受けて膨らむ凧を持って、嬉しそうに走る子どもたち。
一人ひとり、自分の描いた絵を見せてくれました。
中には今年の抱負として、1月に予定しているスポーツデイで行うなわとびやマラソンをがんばるぞと書いてある凧もありました。
子どもたちは、凧揚げを夢と希望も抱きながら楽しんでいるようでした。