最近、朝の自由遊びで、年長組の子どもたちがサッカー遊びをして楽しんでいます。
今日はサッカーが好きな子どもたちに、ルールを覚えながら楽しくサッカーができるようにと卒園生のお父様が教えに来てくださいました。
子どもたちは赤と黄色のビブスを身に着け、2チームに分かれて早速ゲームを始めました。
ボールが線の外に出た時、最後にボールを触ったチームの反対のチームがボールを中に入れるなど、基本のルールを教えてもらった子どもたち。
最初はどちらのチームがボールを外に出したのか分からず、戸惑うシーンもありましたが、ルールを意識しながらゲームを続けていくうちに、ボールが外に出る前にどちらのチームが触ったのか少しずつ分かるようになってきました。
今まで何気なくボールを蹴り、ボールを追っていたサッカーもルールに基づいてやっていくことで、楽しさが広がったようです。
これからもみんなでサッカーをして、身体を思いきり動かして寒い冬を乗り越えていきたいと思います。











