今日、年中組はバスで大村公園へ出かけました。
公園に到着し、池では、早速、鯉やボラなどの魚の他に亀やアメンボなどを見つけては、指を差し歓声を上げる子どもたち。
お友だちと欄干に寄りかかって池を見つめ、時折、魚が勢いよく水面から跳ね上がる様子を見ながら、子どもたちの興奮は止まらない様子でした。
池から菖蒲園の方に入っていくと、子どもたちの背より高く茎を伸ばした色とりどりの菖蒲が眼前に広がっていて、「赤、白、紫、水色、ピンクもある!」と目につくままに、口々に叫び、大村の菖蒲の美しさを感じていました。
初夏の大村公園の樹々の濃い影に守られながら、自然との触れ合いを心ゆくまで楽しむ散策となりました。